さすけなぶる Pro

大切な5つのキーをしっかり学ぶPro版

ワークショップの流れ

実施時間 約120分~150分
対応人数 2~6グループ
(1グループ4人~6人)
ファシリテータ プロジェクトメンバーを派遣します。
必要備品
  • さすけなぶるPro 実施キット
  • 各自筆記用具
  • プロジェクター、スクリーン
  • マイク等簡易な音響機材
  • さすけなぶるの想定ターゲット

    想定ターゲット 分類 ゲームの実施目標
    避難所運営の専門スタッフ

    (社会福祉協議会スタッフ、行政職員、被災地支援NPO、等)

    S
    • 広域災害後の避難所運営において、時系列・場面ごとにどのようなコンフリクトが発生するかを理解する機会を提供する。
    • 実際の制限条件を踏まえながら、支援者間の連携を活用して、限られた時間内で、多様な被災者の人権を担保する解決策を検討する実践的な機会を提供する。
    • 支援者自身の負担も踏まえた、持続的な避難所運営について考える機会を提供する。
    地域の避難所運営リーダー

    (避難施設管理者、自主防災組織リーダー、町内会長、児童民生委員 等)

    A
    • 避難所には多様な人びとが避難をし、いろんなコンフリクトが起きることを理解する機会を提供する。
    • 実際の住民や避難場所を想定しながら、多様な被災者の人権を担保する解決策を検討する機会を提供する。
    一般市民、大学生、小中高校生 B
    • 避難所には多様な人びとが避難をし、いろんなコンフリクトがおきることを理解する機会を提供する。
    • 多様な人びとを「排除」「隔離」「無視」「強制」するのでなく、互いに支えあうことの必要性に気づく機会を提供する。