首都直下地震や南海トラフ巨大地震、東京・荒川流域の大規模水害など、これから発生が予想されている自然災害に対して、私たちはどのように備えたらよいのでしょうか。そのための事前対策の一つが、過去の災害ではどのようなことが起き、その課題や対応策のポイントは何であったのか、過去の災害の教訓から学ぶことです。福島大学・さすけなぶる研究会では、2011年に発生した東日本大震災での避難所における教訓を収集し、「さすけなぶる」という体験型の防災学習パッケージにまとめました。今回は東京大学と共催で、首都・東京の地域特性に合わせた「東京さすけなぶる」の体験会を開催いたします。
都内でさすけなぶるを体験できるチャンスです!
会場 |
東京大学 本郷キャンパス情報学環本館 地下一階 |
---|---|
開催日程 | 2019年 8月4日(日) 13:00~16:00 |
参加費 | 無料 定員 30名(先着順) |
参加対象 | ・東日本大震災など過去の災害で被災地支援を行ってきた法人・団体の方 ・避難所や要配慮者対策など、地域の防災対策に関わる法人・団体の方 ・過去の災害の教訓を次の世代に伝えていきたい思いをお持ちの方 |
プログラム | プログラムの詳細はチラシPDFをご覧ください。 |
申込方法 | 申込期限 2019年7月26日(金)
[FAXでのお申込み] [WEBからのお申込み] |
注意事項 | ・参加費は当日会場でお支払いください |